えーい ままよ!!

「えーい、ままよ!」

 

 

という言葉を使ったら

 

ソレハドウイウイミデスカ?(´・ω・`)?

 

 

 

 

数名のお客様から問われ、

 

小松さん、どこ出身ですか?(;´・ω・)?

とも問われ(笑)

 

 

 

あれ、私が間違っているのかしらん

 

 

 

と思っていたら

 

 

本日理解してくださる方が。

 

 

 

 

 

ただ、そのN氏曰く

 

 

 

普通の会話では使用しないですよね。

心の中では使ったりするけど

 

 

との事。

 

 

 

 

 

 

なんで斯様な話になったかというと

 

 

先日

お客様とお話しをしていた時に

 

 

 

最近は

 

 

おはみー

とか

 

○○みー と使うといった最近の流行り言葉(と言っている時点で

なんか、、すみません。。)

 

が存在していることを教えてもらいました。

 

 

 

 

 

先月私が習ったのは

 

 

「塩対応」というもの。

 

 

 

 

 

 

(;´・ω・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マジ卍 という言葉も

どうやら巷ではしようされているようで。

 

どうも音的に良いらしいのと

 

かっこいいねとか

すごくおいしいねとかの

 

兎に角感嘆語を一手に引き受けて表現する言葉らしいですね。

 

 

 

 

 

 

いやはや。

 

 

常に何時の時代も

女子高生が流行語というか

何か新しいものを生み出すというのは

 

女子の10代ってそれだけ何かミラクルな脳の発展を

常識に捕らわれず生み出せるという事なのだろうなと

 

 

 

 

 

 

書いて、一時保存していたこのブログですが

 

本日2月14日、

男子ハーフパイプの決勝戦の様子をお客様より伺い

 

感動してカットする手が止まりました。

 

 

 

 

昨日はお休みで

偶然にもラッキーにも

スノーボードハーフパイプ予選の

ショーンの1stランから見ることが出来、

 

 

流石王者!

でも戸塚君の滑りもスムーズでかっこいいし

 

あの中井君が解説やってるんだ!黒羊!とか思いながら

 

久しぶりに

 

熱い思いを持ちながら

 

叫びながら

テレビが見れました。

 

 

 

 

個人的な意見です。

 

決勝で

ショーンが2nd でこけて、

でもその失敗を振り切る形で

3rdランでリベンジして決めて

しかも それが結果ゴールドという

 

 

話を聞いているだけでも

打ち震えますが

 

 

どうしたって

人間、失敗しないように

安パイを選びがちです

 

というか 確実を求めるかと思うのです。

 

 

今回のショーンは

 

1440習得の為(というわけでもないでしょうが)

スノーボード人生の中において かなり衝撃的インパクトが残されると思われる

顔面を怪我します。

 

顔面や頭というのは

恐怖心をともなうと思うのです。

 

 

でもそれをも克服し

予選での1st,2nd ランは素晴らしかった!

 

最初の力みを全く感じさせない

ドロップイン!(カッケー!!( ゚Д゚))

 

最初のエアーの高さ!

 

何よりも安定感と

楽しんでいるかのような

スタイル!

 

 

 

そしてこの決勝(私はまだ見れていませんが)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(´Д⊂ヽううう

 

 

 

嬉しい(未だ観れてないけど)

 

 

 

というか

 

やはり最後に確実に決めてくるメダル保持者の実力!底力の威力

 

 

確実に決める為に

 

恐らくは

それなりの代償を払ってきていると思うのです。

 

私が安眠を貪っている間にも

練習を重ね

 

私が今日は寒いしなんか風邪っぽいから

居合いの稽古行くのやめておこうと

ポテチを食べている間にも

イメトレをしてと

 

 

 

 

 

 

 

 

代償、払ってる??( ゚Д゚)?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と聞かれたら

 

 

 

 

 

ワタシ、

 

 

ですね。。

 

 

 

 

まだ払いきっていないです(;´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

だからそういう事。

 

 

 

 

 

 

ああ、

ありがとう

 

スノーボード。

 

ありがとう

ショーン!

 

でも本当に書きたかった事は

 

 

 

日本のスノーボードのレベルが

 

凄く高くなってきていることに

驚きましたが

 

 

あまりヒューチャーされていないのが

 

 

 

90年代にスノーボードをはじめて

それをここまでにのし上げてきた

裏方を支えてきた

 

 

 

先駆者達が頑張ってきたからだと思うのは

 

ワタシだけですか?

 

 

スノーボードが少しづつ認知度をあげつつも

 

やはりアメリカなどで活躍しているスポンサードされて

何不自由なく滑る事に専念できる選手と

夏はキャディーの仕事をして、冬に籠って練習する日本人選手と

 

同じ舞台で戦って、勝てという方が無理な話だったわけで。

 

 

でも

 

スノーボード業界を盛り上げようとしてきた

スノーボーダー達がいて、

若手の育成に力を注ぎ、

夏でも練習できる環境を作り

自分達が失敗した為に起きた大事故を

二度と繰り返さない為にも正しい滑り方の指導をしてきたのだと

 

 

思うのです。

 

強く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この短期間で、約15年位かと思うのですが、

日本人のスノーボードがここまでレベルアップしたのは

 

 

 

偶々なんかでは決してないと思うのです。

 

 

先駆者が居て、

その先駆者の中には

滑走中に事故にあったスノーボーダーも

いるのです。

 

 

テリエに憧れ、

ジェレミージョーンズのように滑るには

 

 

そう感化された

日本人のライダー達に

 

ワタシは影響を受け

ワタシは何のウェーブも起こせていませんが

 

 

こうやって

 

 

繋がってくるのかと思うと

 

 

 

 

 

(´Д⊂ヽ

 

 

 

 

 

 

だから

 

 

 

 

 

 

 

今年一回は行きたいな。

 

 

 

丸沼。

 

 

 

でなくて、(;^ω^)

 

 

へこたれず

 

やり続けよう自分が信じた路ならば。

 

そして自分だけの人生ではないんだってば

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はお客様に

 

make my day して頂いてもらいました。

 

 

 

ワタシもお客様の

 

 

make their day 出来るように

 

 

頑張ろう。

 

 

そう思った

 

 

ハーフパイプ男子決勝でした。

 

 

皆様

お疲れさまでした!

 

nice runでした!

 

 

 

小松