先日とある昔の番組を見ていて
「あ この人こんなのに出てたんだ」と。
龍馬伝が終わって地デジ放送に切り替わっていらい
殆どテレビを見ることがなく
はや数年のうちに
無名に近かったような人が
今は雑誌のどこにでも名前を見たりとか
そういえば
私事ですが
スタイリストなりたてのときは
ギャラとか関係なく(というか無頓着というか、、馬鹿者というか。。(;^ω^))
休みもなく、一か月丸まる働いていた時もあったな。(旨いようにゴマ化されていたのかも (;^ω^))
深夜を超える仕事もあった
2,3時にタクシーで数名で帰る というのもあった。
殆ど無償に近い状態の仕事なんて
五万としてきたのではないかと
今になって思い返されて
ただ、
その時は無償だったかもしれないけど(いや間違いな報酬には換金されてないと思う)
それが10,20年経って
少なくても
ちょっとばかしの自信とか
ちょっとばかしの経験値
とかを今の私に与えてもらえてるのかと思うと
ミジンコ以上にちいさい不肖小松ですが
あの時をやりつくしてきて良かったのだな
そう思ったわけであります。
誰でも最初は初心者で
特に私たちのような技術職は
練習をして経験を積んで
失敗して怒られて
褒められてつかんで
と
少し修行に近いものかもしれない。
でもいつかきっと
というぼやっとした夢があって
出来ない自分を如何に出来るようになった自分にしたいか
否か!!
なのかしらん(´・ω・`)
と思った今日この頃の小松です
今は勉強して
怒られることばかり
かもしれないけど
きっと
いつか望んでいる限り
夢は叶う
と思う(´・ω・`)チョットヒカエギミ
そんな気がする(´・ω・`)。。。
金曜日の小松でした