そうだ高尾山にゆこう

くと肌寒い日が続きますが

皆様は如何お過ごしでしょうか。

私は先だって、

ずーっと行きたいと渇望していた

高尾山に登る事が出来ました。

登山用の靴は断捨離しており

思案した結果

高校時代より愛用していて

数年前にソール全取っ替えをした

クラークスで挑みました。

ひじゃうに美しく

計算されている形の

青春時代を凝縮しているアイテムですが

大切に保管し鑑賞用と化してしまうより

使用してあげる方が

嬉しいのかもと

思える様にもなってきました。

とはいえ

ソールがツルツル滑るのと

スウェードでぬかるんでいる山を登る事は若干気が咎めました( ̄O ̄;)ごめんねぃー

連休前の未だ然程混んでいない高尾山は

筋トレをしていない

アラフィーにも何とか登り降り出来る

とても手頃な山なので

皆にとって行きやすい場所

混むのも止む無し

登っている時

折角の山、自然の中に居るのだから

景色を満喫してリフレッシュ

と考えていたのに

ふと気がつくと

早く山頂に到着しよう!

頂上に行かねば!

頂上!

と頂上に着く事がゴール、

目的になっていて

結果>プロセス

になってるやんけ!(>人<;)チャウチャウ

と独りツッコミしてました

結果は後からついてくるとは

尊敬する上司や先輩に

良く言われてきていたなーとか

結果より

今この山の中に居る事をお座なりにせず

満喫しよっと

頂上は別に辿りつかなくてもいいのでは?

はΣ(・□・;)

これが所謂

いまココ ワタシ

っていう

例のマインドフルネスってやつ?

と考えていると

足を滑らせそうになり

バランスを保ち

どう行けば登りやすいかルートを考え

気がついたら

頂上でした。

存外体力問題なくいけるなと

調子に乗って

下山も上級者コースを選択

勿論その前に

冷えた生を一杯ひっかけては

言わずもがな

残り2/3位で

左膝に痛みが発生

そろりそろりと何とか下山

帰りは階段一切使えず

やはり

高をくくらず

何事も控えめにと

高尾山からのメッセージ頂きました笑

山は色んな事を教えてくれます〜

教えてくれると言えば

私は本当にお客様に恵まれているので

顧客の数だけ

監督

コーチ

師匠

先生

教授

から毎回色々ご教示頂けております。

とても為になる良い言葉が

ポンポン出て来てくるので

メモを取るか

Recしたいです笑

後で聞き返してまとめたら

凄い良い本が出来るのに。

小松よしえ

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