明日への路を望む後姿

爆弾低気圧の御蔭で
昨日は本当に身も心も凍てつくような寒い夜でしたね。

でも下北沢は熱く
伝説的な夜だったのではないかと
推察致します。

11月に3日程夏休みを頂いて
山口は萩へと行って参りました。

萩は毎回のことですが
暖かく私を迎えてくれている、、そんな気がしました(ただの馬鹿です(笑))

いろんなことにぶつかり乍らも

「切腹しなくていいだけまし」と思いつつも
様々な場面でヘコタレル
へこたれて なんぼでしょ くらいの気持ちに最近なってきました。

とはいえ
本当に落ちてしまうとき

高杉晋作氏の
後姿(写真)を
想い出します。

日本の未来を見ずして(明治維新という変革期に立ち会う事無く)
でも
光り輝く日本を夢見て
(でもどんな日本を高杉さんは思い描いていたのか
お話を聞いてみたいです。)

彼は力を尽くしたことでしょう。

この先々
なにがどうなるのか誰にも確定、断定はできないけれど

こういう日本に
こういう社会に
こういう地球に

なったらいいのに

明日への希望という名の光の行く末を
見つめているような
そんな後姿な

気がします。

こちらの銅像は
山口県は下関市吉田町
にある
東行庵にて。

2014112315050000

萩はいつ行っても
美しく

イカはいつ行っても(剣先イカが有名です)
美味しゅうございました。